東京オリンピック・パラリンピックのマスコット3案が発表。でもこれ、オリンピックとパラリンピックで分ける必要あるの?
こんにちは、管理人Kです。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックのマスコットキャラクターの候補3案が発表されました。
何となくどこかで見たことあるような…というのは置いといて、
これから、全国の小学校のクラス単位での投票で決定される、とのことです。
ただ、管理人が1つ気になったのは、
オリンピックとパラリンピックで分ける必要あるの?
ということ。
別に同じマスコットキャラクターで、一体感を出した方がいいのになーと思いました。
これは、大会そのものについても同じことが言えるのではないでしょうか。
パラリンピックは通常オリンピック閉会後に開催されます。
正直言って、一般視聴者にとってはオリンピック閉会で終わった感があり、パラリンピックに対する関心は低いと言わざるをえません。
そこで、オリンピックの前に、パラリンピックを開催してはいかがでしょうか。
その方が、オリンピックに対する熱の高まりをパラリンピックへの関心に変えることができると思います。
さらに言えば、パラリンピック競技をオリンピックの中で実施するのが理想です。
車いすバスケは障害者のためのバスケではなく、
もはや新たな1つの種目と言えます。
「ボッチャ」のように、全く新しいスポーツも生まれています。
こうした競技をオリンピックと同時に放送すれば、
必ず関心を持って見てくれる人たちが増えるはずです。
健常者と障害者が分け隔てなく共存するために、オリンピックとパラリンピックを一体化すべきではないかな、というのが管理人の考えです。