紅白歌合戦を批判する人は見なければいいだけの話。 視聴率は40%近くある超人気番組です。
こんにちは、管理人Kです。
今年も残すところあと10日となりました。
年末になるとネットニュースでよく目にするのが、
「紅白歌合戦」に対する批判。
- 魅力的な歌手がいない
- 司会の選考が謎
- 演出がダメ
などなど、とにかく紅白歌合戦をあらゆる角度で批判しますが、
そうした人々に一言。
それなら見なければいいだけでは?
NHKも見ない人の批判を聞き入れるほど暇ではありません。
見てくれる人のために番組作りをしています。
紅白の視聴率は昨年(2016年末)でも
前半が35.1%、後半が40.2%を獲得しています。
全盛期より下がっているとはいえ、
そもそもテレビ自体の視聴率が下がっている状況では大健闘の数字だと言えます。日本の人口で考えれば、5000万人ほどが見ている計算になり、超人気番組です。
出演者選びについても演歌からK-POPまで、各年代の幅広い人気を考慮した結果になっていると思いますし、演出もこれだけの視聴率を取っているならダメとは言えません。
(TWICEを「知らない」と批判する人は、あなたが知らないだけです。10代には圧倒的人気があります。)
司会だって、現状では嵐以上に国民的と言えるアーティストはいないわけですから、まったく的外れな選考ではないでしょう。
別に管理人はNHKの回し者ではなく、紅白に対して強い思い入れがあるわけではありませんが、
年末に恒例のように紅白を批判する人たちは、
自分の価値観以外を受け入れることができない、
また、批判することでしかアピールできない悲しい人たちなのだと思っています。
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それでは。