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管理人がブログを書く理由

こんにちは、管理人Kです。

 

今日は「管理人がブログを書く理由」について綴ってみたいと思います。

 

まず前提として、管理人はブログを書く行為を「アウトプット」と位置付けています。

 

インプットが知識や情報を得る行為であるのに対して、

アウトプットは自分の知識や技術、情報で社会に何らかの成果を生み出す行為です。

 

 

ではなぜ管理人はブログで「アウトプット」するのか。

それには大きく2つの理由があります。

 

 


1つ目の理由は

「アウトプットがインプットの質と量を高めるから」

 


自分では分かったつもりでいても、
人に伝えようとすると実はよく分かっていなかったということがよくあります。

 

『分かる』と『できる』は違う、ということです。

 

ブログという形でアウトプットするためには、正しい&幅広い知識が必要となります。

 

つまり、ブログを書くことでインプットの質と量を高めてくれるのです。

 

 


2つ目の理由は

「アウトプットすることで初めて社会に価値を生み出すから(≒自分の存在意義が生まれるから)」

 

 

インプットはどれだけ頑張ってもあなた自身の問題であり、
社会に何らかの価値を生み出すことはありません。

 

アウトプットとして社会に何らかの成果を発することで、初めて社会に価値を生み出します。

 

「社会に価値を生み出す」というのは「自分の存在意義が生まれる」ということです。極端な言い方をすれば、インプットしかできない人は社会にいなくても困りません。

 


管理人はブログという形でアウトプットを行っていますが、別にブログでなければならないということではありません。

 

自分が得意なスポーツのコーチをしたり、
手作りの商品を売ったり、
自分でビジネスを起こしたり。


自分の知識や技術を活かして社会に何らかの成果を生み出すことは全てアウトプットです。(会社で働いたり、子供を育てること等も、1つのアウトプットと言えます。)


管理人の場合は人に何かを説明するのが好きで、また文章を書くのが好きだったため、「ブログ」や「WEBサイト」という方法が合っていただけのことです。

 

 


人生は1度きり。

 

せっかくの人生、みなさんもインプットのみでなく、アウトプットする側に回ってみてはいかがでしょうか?


それでは。