「森友の書類書き換え問題」の本当の問題点は 政府や省庁が「都合の悪い情報は決裁後でも改ざんする可能性がある」という事実を作ってしまったことである。
こんにちは、管理人Kです。
森友の書類書き換え問題についてもう1つ思うことを。
今回の書類書き換え問題で麻生大臣や安倍首相の責任を問う声が多いですが、
管理人は本当に重要な問題はそこではないと思っています。
本当の問題は、
政府や省庁が「都合の悪い情報は決裁後でも改ざんする可能性がある」という事実を作ってしまった
ということです。
つまり、今後各省庁が作る書類は全て
「改ざんされているかもしれない」
という視点で見る必要があるということです。
これで政府や省庁の信頼はガタ落ちです。
財務省はこんなことをしておきながら、
「確定申告は正しく!」
と言っても全く説得力がありません。
真面目に納税するのがバカらしく思えてくるほどです。
国がここまでバカだと、日本国や円に依存せず、独自の通貨とブロックチェーンでコミュニティを創る、というのもさほど非現実的な話でではないような気がしてきます。
それでは。