「3人以上の子供を産み、育てていただきたい」と発言した国会議員が物議を醸していますが、 言っていることは別に間違ってない、と思うのは管理人だけ??
こんにちは、管理人Kです。
自民党・加藤寛治衆院議員の結婚出産に関する発言が物議を醸しています。
発言の要旨は以下
- 「結婚しない」という若者に対して、
「他人が産んだ子供の税金で老人ホームに行くことになりますよ」 - 「結婚したら、必ず3人以上の子供を産み、育てていただきたい」
これに対し、「独身女性を批判した」とか、「産むかどうかは女性の自由だ」とか、「産めない人もいるのに」といった批判が起こり、加藤議員は発言を撤回する事態となりました。
でもこの発言、言っていることはそんなに間違ってないと思うのは管理人だけでしょうか?
別に加藤議員、出産できない女性を批判したり、女性を蔑視してこういう発言をしたわけではありません。
(「テレビ見ろ!」が目の見えない人の批判になるでしょうか?)
人は一人では生きていけないのは紛れもない事実です。
無人島で自給自足の生活をしているのでもない限り、人は「誰か」に頼らなければ生きていけないのです。
そしてその「誰か」は、他人が産んだ子供なのです。
過去の女性たちが産んだ子供達によって現代は成り立っているのであり、もし世の女性全てが「産まない自由」を選択したら、今後の世の中は成立しません。
なんでもセクハラだなんだと批判される中、こうした事実をしっかりと話してくれる人は貴重な存在だと管理人は思います。
話は逸れますが、女性が「子供を産みたい」と思えないのは、男性陣が情けないからかもしれません。
男性陣が自分の性的魅力(≒テストステロン)をしっかり高めれば、女性は本能的に「この人の子供を産みたい」と思うはずです。
何が言いたいかと言うと、少子化を女性だけの問題にせず、男性陣はテストステロンを高めましょう!!
それでは。