超美人インスタグラマー Celine Farach(セリーヌ・ファラッチ) から考える、インターネットの功罪
こんにちは、管理人Kです。
みなさんはCeline Farach(セリーヌ・ファラッチ)という女性をご存知でしょうか?
アメリカ出身のモデル兼歌手なのですが、この人がとんでもなく美人なのです。
そしてスタイルも抜群。
もはやワンピースのキャラみたいです。
もともとはアメリカ国内でモデルや歌手の仕事をしていたそうですが、インスタグラムに水着の写真を掲載したところ人気が爆発。
瞬く間にフォロワーが100万人の人気インスタグラマーとなりました。
その人気は日本にも波及し、日本のCMに出演したり、歌手デビューが決まっています。
これがインターネットのすごいところ、大きな功績です。
もちろんこれだけの美人なら、アメリカでもそれなりに人気が出たでしょう。
しかし、その人気を世界中に波及させるには、昔であれば力のあるプロデューサー等に気に入られるための「政治力」が必要だったはずです。
それが、インターネットを使うことで、そうしたビジネス的・政治的な部分をすっとばして、自分の実力で世界に発信することができるようになった。
つまり、誰もが発信者になることができ、誰にでも平等にチャンスが与えられるようになったわけです。
一方で、インターネットが作り出した罪過も見逃すことはできません。
前述の通り誰もが発信者になることができることになったため、「勘違いする人」が増えてしまいました。
世の中には物好きな人、ニッチな人がいるもので、全国区では人気者になれないレベルの人であってもファンが付いてしまいます。
ご当地アイドルや地下アイドル等がいい例でしょう。
従来であればすぐにあきらめて辞めてしまうようなレベルの人たちが、インターネットのおかげで情報が日本中、世界中に拡散するため、少数であってもファンが付いてしまいます。
そのせいで「自分も人気者になれるのだ」と勘違いしてしまってなかなか諦めることができないのです。
他にも、単なる一般人であるYoutuberが「自分は注目を集める人気者だ」と勘違いして、再生回数を稼ぐために迷惑行為を起こすことも頻発しています。
このように、良い面、悪い面それぞれありますが、管理人はインターネットを通じて情報発信できる今の時代に大いに感謝しています。
月並みなまとめになり申し訳ありませんが、使う側がしっかり知識、モラル、判断力を身に付け、上手く活用していきたいものです。
そして、セリーヌ・ファラッチさんの今後の活躍に期待しています。
それでは。