時間はありすぎると逆に何もできない、というお話。
こんにちは、管理人Kです。
先日奥さんが子供を連れて実家に泊まる機会があったため、珍しく家で一人、のんびりできる日がありました。
食事は外食で済まして、久しぶりにがっつりWEBサイトの更新でもするぞ!と意気込んでいました。
が、結局録画してあったテレビ番組と、エロビデオを見ることくらいしかできず 笑
有意義で建設的な時間の使い方ができたとは言えませんでした。
むしろ、子育てに追われている日のほうが、隙間時間でブログを書いたり、サイトを更新したりとはかどっているような気がします。
結局、「時間」というのは、ありすぎると逆に何もできないのだと思います。
時間がありすぎると、「後でやればいいや」となってしまって、何となくスマホを見たり、マンガを読んだり、テレビを見たりと楽な方に流れてしまいます。
そして、結局何もできないまま時間だけが過ぎていく。
逆に時間が限られているからこそ、「今しかできない」と集中力が高まり、段取りよく物事を進められるのだと思います。
仕事でも、期限のない仕事というのはなかなか気合が入らないものです。
○○日までに仕上げなければならない、と時間に制限があるからこそ、それに向けて計画的に行動できるのです。
大きな成功をおさめた人や、仕事ができると言われる人は、漏れなく
「具体的な目標と期限」
を明確に持っています。
具体的な目標と期限があるからこそ、自分が今何をすべきか、何が不要か、が明確になってくるのだと思います。
もちろん意思が強い人間であれば期限がなくても動けるのでしょうが、人間である以上それはなかなか難しいもの。
ついダラダラしてしまう自分を変えたい!と思っている人は、時間制限や期限付きの目標を定めてみてはいかがでしょうか。
それでは。