新幹線変形ロボ「シンカリオン」に子供以上に大人がハマってしまう件
こんにちは、管理人Kです。
もともプラレールや新幹線好きだった保育園児の息子が「シンカリオン」というアニメ・おもちゃにハマっています。
簡単に説明すると、新幹線がロボットに変形し悪い敵と戦う、というストーリー。
よくあるロボットものなのですが、このシンカリオン、子供のおもちゃと侮るなかれ。
子供以上に大人がハマってしまいます。
シンカリオンには、以下の要素が全て詰まっています。
・乗り物
・変形
・合体
・バトル
・コレクション
このように、男性が好む要素が全て詰まってしまっているのです。
もう狩猟の時代から、男はこれらを好むようインプットされてしまっているわけです。
シンカリオンの大きなポイントは「実在する新幹線」をテーマにしているところです。
実際に目の前に存在する新幹線がロボットに変形して戦う…と考えただけでワクワクしてきます。
また、最近の新幹線は色んなカラーがあり、それをうまく取り入れています。
「はやぶさ」なら緑、「こまち」なら赤、「かがやき」なら青、とカラーが異なるため、ついつい全てのカラーを揃えたくなりますし、自分のお気に入りを作りやすいということにもつながります。
さらに、実際の新幹線の特性をシンカリオンにも反映している、という点も大人がハマる理由の1つでしょう。
例えば「かがやき」は甲信越~北陸の山岳地帯を走る新幹線なのですが、それを意識して「シンカリオンかがやき」はドリルを武器にしたパワー系、という設定になっています。
このように、ご当地ヒーロー的な楽しみ方もできるわけです。
子供に買ってあげる、という体で全ての機体を揃えていきたいのが大人の本音。
子供が早々に飽きないようにシンカリオントークやシンカリオンごっこに精を出していきたいと思います。
それでは。