港区女子、エビダン、港区おじさん・・・「東京カレンダー」はくだらないが、何だかんだみんな憧れていると思う件
こんにちは、管理人Kです。
「東京カレンダー」という雑誌、WEBサイトで、東京のきらびやかな生活について綴った小説のようなものがあるのですが、これが非常にくだらなくて好きです。
以下、一例。
港区女子の原点 Vol.1
港区女子の原点:彼氏のランクで引き上げられる、女の価値と港区カースト
一昔前のトレンディドラマのように、誰かが妄想で書いたのでは…と思わせるくらい極端な内容で、「そんな人いないだろ!」「しょうもない!」とネット上では批判が多いです。
ただ、何だかんだ読んでしまうのは、みんな少なからずこういう生活に憧れているからだと思います。
世の中には、実際に「東京カレンダー」のような生活をしている人もいます。
そして自分も同じように、お金やルックス、地位を手に入れ、東京できらびやかな生活をしたい、という気持ちがどこかにある。
だからこそ、批判しつつもついつい読んでしまうのでしょう。
嫉妬や憧れは成長のきっかけ。
そうした気持ちを素直に認め、成長につなげていけたらいいですね。
余談ですが、この東京カレンダーの連載小説。
あるあるネタ的にドラマ化したら面白いのではないでしょうか?
(と思って調べたら、AmazonPrimeで一部ドラマ化されていたようです。)
面白そうなので、時間がある時に一回見てみたいと思います。
それでは。