佐川さんや安倍夫人の証人喚問をいくらやっても真相なんて分かるわけないので、 あとの判断は司法に任せ、国会は国会本来の仕事をすべきだと思う件
こんにちは、管理人Kです。
国会は、相変わらず森友関連の証人喚問で持ち切りです。
しかし、野党側から言い逃れ不可能な明らかな証拠が出せない限りは、
「言っていない。」
「指示は受けていない。」
で逃げ切られ、いくらやっても真相なんて分かるわけがないのです。
誰が悪かったかを判定するのは、あとは「司法」の仕事です。
殺人事件などを含め、世の中の全ての事件について、全ての真実を明らかにするのは不可能です。
だからこそ司法という存在があり、そこに判断を委ねています。
そうじゃないとキリがありません。
国会はあくまでも立法府。
あとの判断は司法に任せ、国会は本来の仕事である法案の審議に注力すべきです。
「国民のために真相究明を」などと言っていますが、今の国会議員を見ていると、
いかに与党を引きずりおろし、自分たちが上に立つかしか考えていないように映ります。
ハッキリ言って、森友の真相究明なんてどうでもいいと思っている国民が大半です。
それよりも、国民の役に立つ制度を作ってくれ、というのが願いです。
すでに地に落ちている国会の信頼ですが、税金を使っているということを自覚し、国民のための仕事をしてほしいものです。
それでは。