管理人Yが、ファンド設立に向けたテスト運用を開始しました。 その内容はまさに「ヘッジファンド」です。
こんにちは、管理人Kです。
投資担当の管理人Yが、将来のファンド設立に向けたテスト運用を開始しました。
実際に他人から資金を集めてしまうと金商法違反になるので、サイトの収益などあくまでも自己資金の範囲内ですが、投資家から資金を預かったと仮定して運用していきます。
設定は以下の通り
- 手数料は運用益の10%~20%をもらう成功報酬型
(率については今後精査) - 運用はFXを中心に、日経平均などの株式指数、金などを対象として、ロング・ショートを組み合わせて行う
- 指数を上回るアクティブ投資を行う
この運用方法はまさに「ヘッジファンド」そのものです。
ヘッジファンドは機関投資家や富裕層のみに投資を募る「私募」の形態をとっているため、あまり表に出てくることはありませんが、金融界では強い存在感と影響力を持つ存在です。
アメリカにある世界最大のヘッジファンド「ブリッジウォーター」は、約18兆円を運用し、その代表者である「レイ・ダリオ」氏は、報酬として年間1,500億円を得ています。(1,500万円ではないですよ。)
レイ・ダリオ氏と言えば、2007年にリーマンショックを事前に予測し、あの不況下でも12%の利回りを確保した逸話も有名です。
様々な運用手法を組み合わせることで、不況下においても高いパフォーマンスを出せるヘッジファンド
調べれば調べるほど胸が熱くなってきます。
管理人は投資向きの人間ではないので見守ることしかできませんが、管理人Yには是非、高いパフォーマンスを出し続け、いずれ日本や世界に名だたるファンドを設立してくれることを期待しています。
それでは。