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エイプリルフールに「イケア誘致に成功」とウソをつき市長が謝罪に追い込まれたニュースについて、 バカな人が「お調子者」と「面白い人」をはき違えるからこうなるのです。

こんにちは、管理人Kです。

 

先日4月1日のエイプリルフールにて、以下のようなアホらしいニュースが。

headlines.yahoo.co.jp

 

 

フランス北部の都市「ボーベ」の市長が、

「まもなくボーべにイケアが進出します。ボーベの雇用にとってすばらしいニュース」

というウソのつぶやきをツイッターに投稿し炎上。

謝罪に追い込まれる事態となりました。

 

 

この市長、バカなんでしょうか?

 

 

この市を含め、フランス全体は今高い失業率に悩まされています。

そんな状況下でこんなウソをついて、誰が「あー面白い!」と言うと思ったのでしょうか。

 


本当に面白い「ジョーク」を言うには、「頭がいい」ということが大前提になります。

 


幅広い知識や情報を持った上で、現在の状況や周りの雰囲気を考え、ウィットに富んだ発言ができる人が本当の面白い人です。


一方で何も考えず、適当に「面白そう」というノリだけでやってしまうのはただの「お調子者」。

 


バカな人が「お調子者」と「面白い人」をはき違えているからこうなるのです。

 

 


ちなみにはき違えている人は身近にもたくさんいます。

 

本人はワイワイと場を盛り上げているつもりで満足げですが、周りからは「ウザい」「空回り」「邪魔」と思われています。

 

みなさんも、「お調子者」と「面白い人」をはき違えないように気を付けましょう。

souseis.information.jp

 

それでは。