普通電車の座席に紙を置いて席を確保した老人クラブは言うまでもなくクソだが、 紙を破り捨てなかった日本人の優しさは捨てたものではない。
こんにちは、管理人Kです。
花見に行くために、普通電車の座席に紙を置いて席を確保した老人クラブが話題です。
この老人たちについては特に同情する余地はなく、言うまでもなくクソです。
絶対に座りたいならバスやタクシーを使えば済む話です。
お金を安く抑え、かつ、絶対に座ろうというのは、ただのワガママ。
「自由と責任(権利と義務)」はセットであることをもう一度学び直してもらわねばなりません。
自分で自分たちを「敬老者」と言ってしまう辺りにも傲慢さが見て取れます。
この件については他の乗客が紙を破り捨てて座っていても全く非難されることはなかったと思いますが、ほとんどの席がそのまま空けられ、この老人たちは座ることができたそうです。
この老人たちはクソですが、
紙を破り捨てずに空けておいた周りの人たちの優しさは素敵です。
きっとこうした人たちには、周りから慕われる、素敵な人生が待っていることでしょう。
それでは。