西野監督の「あえて負ける作戦」を批判する日本人は、 決勝トーナメントの日本戦を見てはいけないと思う。
こんにちは、管理人Kです。
現在開催中のロシアワールドカップで、日本代表が見事決勝トーナメント進出を決めました。
「このまま何事もなく負けても決勝トーナメントに行ける」
という西野監督の判断から、終盤20分は攻めることなく後列でのパス回しを続け、そのまま試合終了。
日本は試合に敗れたものの、無事に決勝トーナメント進出となりました。
当然この「あえて負ける」という選択に国内外から批判が集まっています。(もちろん擁護派もたくさんいます。)
管理人はルールに基づいた選択なのでまあ良いと思いますが、「スポーツマンシップ」という点ではしばらく論争が続くでしょう。
ここではその是非を語るつもりも、語る知識もありません。
ただ、私たちは結果として、
決勝トーナメントで戦う日本代表を応援する楽しみ
を得たのです。
国内でこの戦略を批判している人達は、決勝トーナメントの日本戦は見ないつもりなのでしょうか?
きっとそんなことはなく、何だかんだ決勝トーナメントを楽しみにしているはずです。
海外からの批判は仕方のないものとして受け入れます。
でもせめて我々日本人は、批判したい気持ちは心の中に留め、純粋に決勝トーナメントで戦う日本代表を応援しましょう!
がんばれニッポン!