ゴルフ歴5年目にしてようやく100切りを達成した管理人が考える、100切りのために必要な2つのポイント。
こんにちは、管理人Kです。
私ごとですが、先日のラウンドで初めて100切りを達成しました。
しかもスコアは92と、80台に迫る勢い。
ゴルフを始めた頃からの一つの大きな目標を達成できたことは嬉しく思っています。
とはいえゴルフを始めてかれこれ5年目なので全く自慢にはならないのですが、年間2ラウンドくらいの年もあったので時間がかかった…と言い訳させてください。
今回100切りを達成してみて、振り返ってみると2つ大きなポイントあったと思うので、なかなか100切りができない人のために少し書いてみたいと思います。
一つ目は「できないことはしない」こと。
ドライバーでかっ飛ばそうとしたり、
ちょっと背伸びして長いクラブを持ってみたり、
あまり練習したことないウッドを使ってみたり。
そういう「できないこと」をやろうとすると、結果的にOBを連発したり、チョロしたりと、大たたきの原因になります。
特に無理をしなくても、基本的なことさえできれば十分100切りは可能です。
OBせず、ドライバーが150ヤード以上打てる。
7番アイアンで120~130ヤードが打てる。
アプローチである程度グリーンに乗せられる。
半分以上、2パットで入る。
特別な技術や道具がなくても、これだけできれば100切りは可能です。
二つ目は「自分なりの正しく打てる理論」を持つこと。
大きなミスなく安定して18ホールを終えるためには、感覚だけで打つのではなく、「自分なりの正しく打てる理論」を持つことが重要です。
感覚だけで打っている場合、好調時はいいのですが、不調時にはスイングに迷ってしまい、スコアもめちゃくちゃになってしまいます。
一方で「自分なりの正しく打てる理論」があれば、好不調に関わらずスイングの再現性が高まり、良い状態を継続できるようになります。
またスイングに迷った時もめちゃくちゃにならず、正しいスイングを取り戻すことができます。
以上、100切りのための2つのポイントを書いてみました。
なんて偉そうに書いていますが、たった1回100が切れたにすぎません。
1回こっきりで終わらず、今後安定的に100が切れるようにしていきたいと思います。
それでは。