バレンタインやクリスマスはいいが、 ハロウィンだけはどうしても受け入れられない件
こんにちは、管理人Kです。
最近は10月の行事として「ハロウィン」が都会の若者を中心に定着してきています。
といっても本来のハロウィンの趣旨は大半の人が知らず、若者が仮装をして街を練り歩いたり騒いだりする単なる「お祭り」となっているのが現状です。
管理人は比較的他人のことには寛容(というか無関心)で、本人たちが楽しければ別にいいじゃん、というスタンスではあるのですが、
ハロウィンだけはどうしても無理。
どうしてもハロウィンだけは受け入れることができません。
同様に批判の対象となりがちなイベントとしてバレンタインやクリスマスがありますが、これらは全然許せます。
どちらも商業的に踊らされているのは間違いないのですが、これらはまだどこか「素敵さ」が残っていると思うのです。
神の誕生日に恋人との愛(この世に生きていること)を確かめあう。
チョコレートに思いを込めて愛の告白をする。
これらは30歳を過ぎても「素敵だな」と思えるし、当事者たちを「うらやましいな」と思えます。
が、ハロウィンだけは全くうらやましいと思えません。
仮に若い子に「一緒に仮装しませんか?☆」と言われても断固拒否します。
限られたパーティー会場内や、テーマパーク内でやるのはまだ許せますが、仮装したいい大人たちがドヤ顔で街を練り歩くのはダサすぎて寒気がします。(特に男性。女性の可愛い仮装は許す。)
「非日常を楽しみたい」という気持ちは管理人にもありますが、それは「素敵な非日常」であって、「仮装したい」ではありません。
仮装している大人達は一体何が楽しいのか。
数年したら黒歴史になっているような気もするのですが…。
と、否定的にとらえてしまうのは、管理人が歳をとったからなのでしょうか。
それでは。