20代で始めるべきこと Sousei'sブログ

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そういえば今年は24時間テレビ・27時間テレビを1秒も見なかった件

こんにちは、管理人Kです。

テレビ局の夏の風物詩、24時間テレビ27時間テレビですが、

 

 


そういえば今年は1秒も見ませんでした。

 

 

 

news.yahoo.co.jp

 

決して、24時間テレビ27時間テレビを批判するつもりはありません。

 

見て感動している、楽しんでいる人もいるでしょうし、その企画をやるやらないはテレビ局の自由です。

 


管理人も子供の頃は「24時間ぶっつづけでテレビやるなんてすごい!」と、少し興奮気味に見ていた覚えもありますが、こんなにも興味がなくなってしまったのは、やはりインターネットの力だと思います。

 


かつては映像コンテンツの提供はテレビ局だけができる「特別なもの」でしたが、今ではYoutubeなどを使えば「誰でも・無料で」映像コンテンツを提供できます。

 

テレビ番組が手薄な深夜帯であっても、インターネット上には無限のコンテンツが転がっており、任意で、自分の興味あるものにアクセスすることができる時代です。

 


このような時代において、テレビの役割とはいったい何なのでしょうか。

 

 

ニュースも、天気予報も全てインターネットで見ることができますし、速報性ではテレビの完敗です。

 

ドラマやバラエティも規制だらけで、自由なネット番組に押されています。

 


強いて言えば情報の正確性とか、お金と時間をかけた丁寧なコンテンツ作り、といったところでしょうか。(ただ、最近のテレビ局がそこを意識しているとは思えません。)

 


管理人が老人になる頃には、ほんとにテレビ(有料チャンネル以外)は消えているかもしれません。が、それも時代の変化でしょう。


それでは。