20代で始めるべきこと Sousei'sブログ

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日大アメフト部の選手が会見で謝罪。 彼について外野があれこれ言うのはもうやめにすべきですが、日大の指導者と上層部はクソだ。

こんにちは、管理人Kです。


ラフプレーをした日大アメフト部の選手が会見を開き謝罪しました。

また会見の中でラフプレーは監督・コーチからの指示であったことも明らかにしました。

headlines.yahoo.co.jp

 


謝罪したからと言って彼が相手チームの選手をケガさせた事実は変わりません。

 

ただ、「善悪の判断もできない最低の人間だ」と非難するのもまた違います。

 


彼は将来有望な選手で、いずれは日本代表や、NFL選手を目指していたのかもしれません。

 

そんな状況下で、

「(相手QBをつぶさなければ)試合に出さない」

という言葉はかなり重くのしかかったはずです。

試合に出れなければ、大学での活躍はもちろんのこと、その後の夢も潰れてしまうからです。


その苦悩は、本人にしかわからないものであり、もう外野があれこれ言うのはやめにしませんか。

 

あとは彼と、被害を受けた選手、当事者同士で解決してもらうしかありません。

 


ただ、引き続き批判すべきことが1つだけあります。
それは、

 

 


日大の指導者と上層部はクソだということ。

 

 


この期に及んで、


「潰せ」は「強く当たれ」という意味で、「けがをさせろ」という意味はなかった。

選手間との認識に齟齬があり、誤解を招いたことは謝罪する。


などとしょうもない言い訳ばかりです。

 


「相手がケガをして秋の大会に出られなければ得」という発言や、ラフプレーで退場になった選手をねぎらう姿などが事実あったわけで、こんな言い訳が通用するわけがないのですが…。

 

未だに「選手が勝手にやった」みたいな言い方しかしない日大の対応は最低です。

 


日大の指導者と上層部だけは強く批判され続けるべきですし、それ相応の代償を払ってもらう必要があるでしょう。


それでは。